お土産とお食事の店もりた - 十和田市, 青森県

ki K.

十和田湖のヒメマス料理をいただきに平日ランチで訪問。お土産物屋のお店の中で食べられます。料理が来るまでお土産を見られて楽しかった。平日でしたがお客さんはそこそこいました。

お店の無料駐車場は店の裏？にあるようですが、十和田湖遊覧もしたので500円の有料駐車場に停めました。(ちなみに一度料金を支払えば北側と南側両方に停められます◎)

塩焼きのヒメマスはその日の魚の大きさによって値段が変わるようです。身はふわふわで、大きくて食べ応え抜群でした。魚醤を使っているという汁物も美味しかった。
刺身定食は薄桃色のお刺身が芸術的に盛られていて圧巻。臭みもなく、わさびと生姜で味変しながらいただけます。

少しお値段はしましたが、十和田湖に来たからには是非とも食べたかったので大満足でした！ご馳走様でした。

Makiko N.

土曜のランチタイムに伺いました。ちょうどお昼時で店内が満席でしたが「待ちます」と伝えたら呼び出し機を渡されました。隣接するお土産屋さんで時間を潰せたのであっという間に呼ばれました。
「ひめます」初めて頂きましたが美味しかったです。焼き、刺身、漬け、煮と選べます。刺身は、注文を受けてから捌くので時間がかかります。とありましたがさほど待たずに提供されました。
機会があればまた伺いたいです。

Tatsuya T.

ヒメマス料理も魅力的でしたがあえて
B級グルメグランプリのバラ肉焼肉定食を注文しました。
グランプリ受賞は、十和田商工会やら市やらの応援で苦節9年目の快挙だそうです。
甘辛の焼肉がボリューム満点！
途中で特製の一味を混ぜて二度楽しめる素晴らしい逸品です。
ご馳走様でした。

kiho A. (.

十和田湖名物のひめます料理をいただきたく、
口コミが良かったこちらのお店を選択しました。

焼き魚はとても身がしっかりしており美味しかったです。お刺身も、身が引き締まっており、部位によって食感が変わり、美味しかったです。

希少なお魚とはいえども、金額が少し高めに感じました。小鉢なども、もう少し色々あると嬉しいなぁと感じます。

Cat C.

十和田湖畔、十和田神社の少し手前にあるお店です。青森名物のバラ焼定食を食べました。正解がわかりませんが、想像していたようなシャキシャキ玉ねぎではなく、くたっとして甘く、お肉ともよく馴染んでご飯が進みます。お吸い物はヒメマスの魚醤で味付けされているそうで、魚醤といえども上品な味わいで、なんとも美味しかったです。小鉢やお漬物も手作り感のある家庭的な味。丁寧に作られていることがわかる、こだわりを感じるお店でした。

v Y.

駐車場あるのですが、googlemapだと道路が繋がっておらず辿り着けません。。
アメダスの観測所がある場所に元小学校跡地があり、その小学校を左から回って行きます。
行った日はヒメマスがあまりとれなかったようで、焼き魚定食はなし。刺身定食と押し寿司のみでした。ヒメマスをとるのはとても難しい！という話がメニューに書いてあり、漁師さんに感謝しながらありがたくいただきました。とても美味しかったです！お茶のサービスも嬉しい。
親子丼は昨年の影響で卵が取れてないため、11月ごろまで提供できないそうです。
近くにある立派な新しい市営のトイレへ行ってください。

kibimochi

かつては、魚が全く棲んでいなかったという十和田湖。
そこで明治になって、鉱山で働く人達の食料にと、試行錯誤の末に北海道の支笏湖からの卵で養殖が初めて成功したのがヒメマス、らしい。

そんなわけで、今回は「ひめます天重」と「ひめます刺身」をいただく。

ヒメマスの天ぷらは肉厚で、一度油から上げて、予熱で身に火が通るのを待って、もう一度衣をカラリと揚げたもの。
淡水魚独特の臭みもほぼ感じず、ジューシーかつ淡白な味わいで美味しい。ただ、衣がサクサクというよりカリカリな感じなのは、人によって好みが分かれるかも。
刺身は新鮮で、コリコリした食感が中々に良い感じ。生姜とワサビが添えてあるが、個人的には生姜を合わせた方が好み。

店内にはカウンターとテーブル席。
ただ数は少なめで、回転率は良くない。しかも３人程度で厨房を回しているので、料理の提供にもそれなりの時間がかかる。

時間に余裕を見て、混んでいる時には先に店頭で待ち順番を予約してから、十和田神社や乙女の像をグルリと回って時間調整するのが良いかも。

じゅろー

十和田湖周辺に5日ほど滞在中何度かお邪魔しました。
チャーシュー麺や、カツカレーも美味しいですが、やっぱり一度は十和田湖でしか味わえない捕れたてのヒメマス料理でしょう。
刺し身はサーモンほどクドくない脂が美味しい。塩焼きは身がホロホロで美味しい。
家族経営で子どもたちがうろちょろしてるのがまた、微笑ましい。