つがる市縄文住居展示資料館 カルコ - つがる市, 青森県

moriyan S.

館内には、亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶のレプリカが展示されてます。現物は東京国立博物館にあり、レプリカのもう一体は青森県立郷土館にあるようですが、建物の一部の耐震性能不足により、休館のため、青森でレプリカを見れるのは、カルコだけのようです。
また、館内には大型竪穴建物が復元されており、つがる市内で出土した土器、石器、遺物、人骨等が展示されてます。

Hiroaki O.

歴史的に貴重な遺物の展示がされています。遮光器土偶や女性の遺骨(本物)が展示されていて、調査でわかった内容が展示されていて興味深いです。館員の方からは、いろいろ木造町の情報が頂けます。列車時刻などよく調べて行くことをおすすめします。

薄衣淳悦

東北スマホスタンプラリーで訪れました。入館料200円で安いと思ったのですが、規模も展示品も少ないので、まぁ妥当なのかなって感じ。遮光器土偶はレプリカ品でしたし。

taicho T.

2024年7月訪問。見るべきものはそう多くはないが、発掘された人骨は必見の価値があると思う。縄文時代の物だそうだが、想像の範疇を超える昔の物に驚くしかない。
つがる市には113カ所の遺跡があるそうで、なるほど世界遺産に登録される地域だと納得させられます。
窓口の女性職員のかたは元気が良すぎる嫌いは感じるが、まぁ気さくなんだと思う。入館の際にはざっとではあるが全体の説明をしてくれるほど親切だった。
ショップの女性のかたはとても親切で、当方遮光器土偶のレプリカ(亀ヶ岡焼)を購入したのですが、万が一破損した場合などの対処なども教えてくれるほど親切でした。｢シャコちゃんシャコちゃん｣とおかしかったです。地域色を感じられていいところですよ。

あじさば

亀ケ岡遺跡の後に来ました。ここに、亀ケ岡遺跡で発掘された編み細工に漆を重ねて作られたお皿？があるということで、「これは、津軽塗の原型になるのでは？」と、興味をもって来てしまった。これが、発掘された物なの？と、疑うぐらい柄がきれいで、縄文人の器用さと美術センスが素晴らしい。日常的に使うものに愛着をもって生活してたなんて、今とあんまり変わらない感覚。
ネットで調べてご飯も食べられるとあったので、ちょうどお昼だし、ここで食べようと、思ってたのだが、まさかの居酒屋で定休日。
それが残念で、星４

mingle

亀ヶ岡遺跡関連ならここが一番充実しており、遮光器土偶の実物大レプリカ・地色の残った出土品・縄文人の人骨あたりが目玉。 ただし展示品の数も他のコンテンツもそれなりで、三内丸山と比べるとかなり見劣りするというのが率直な感想。
色物の駅舎など含め土偶推しのエリアではあるが、わざわざこのために遠征するリソースに見合う満足感があるとは言えない。

森林

片脚の遮光器土偶は東京国立博物館に収蔵されている為こちらにはレプリカの展示となっています
近くの木造駅は目の光る遮光器土偶がモニュメントになっています

近くの掲示板も遮光器土偶の形

館内には亀ヶ岡遺跡をはじめ市内や県内各遺跡からの出土品が展示されています

縄文早期〜晩期にかけての土器
円筒上層式土器に赤漆し塗り土器や籃胎漆器 精密な注口土器もあります

yukiko F.

低評価してましたがリニューアルして人も変わったので再評です。
熱心な学芸員さんが色々説明してくれました。
小さいてすが見応えあります。
しゃこちゃんの後ろも見れます。