上高地帝国ホテル - 松本市, 長野県

やまだまさとし

11月12日にランチで帝国ホテル内の
「カジュアルレストラン アルペンローゼ」を二人で利用しました。
(ランチは14時00分ラストオーダーです)

知人女性は「ハヤシ&オムライス」を、
自分は「帝国ホテル伝統のカレー」を注文しましたが、カレーはとても美味しかったです(料金は二人で約8000円,添付
写真参照)。
それと私達は食事だけなのに、ホテルのスタッフさん達の対応は良かったです。

またホテルは上高地の木立の中に佇む
真っ赤な山小屋風で、旅行サイト等で
の写真そのものの素晴らしい外観です。
(添付写真参照)

このホテルへは自然散策路から行った為、裏手でホテルの壁をよじ登る猿君に
遭遇(距離30cm)し、思わず転倒、猿君も
歯をムキムキさせてこちらを威嚇した後森に帰ってしまいました。

Terry Maceo

２泊初めてお世話になりました。ここは料金の事はさて置いて、至れり尽せりのロッジ風ホテルです。スペースの開放感は残念ながらそれ程でもありませんが、伝統格式に則った従業員のホスピタリティ、食事の上質さ等隅々まで洗練されており群を抜いていると言う印象でした。一生に一度でも体験出来てラッキーでした。

KDJチャンネル

11月初旬、紅葉の終盤に訪れました。
本格的な山小屋ホテルなので全てが小ぶりですが、最近のホテルには無い、重厚な歴史を感じる数少ないホテルですね。

チェックインの待ち時間にベンチに座っていると、まるで映画のワンシーンを見ているような感じにさせます。

ツインの部屋は狭いですが使用に問題は無く、ベッドやバスタブも必要十分な広さがありました。

レストランは本格的なのとカジュアルタイプがあり、私はリーズナブルなカジュアルタイプに行きましたが、限定メニュー等もありレパートリーは豊富ですね。

今回は飛騨牛プレートをオーダーしましたが、私にはオイリー過ぎました。

アメニティグッズやタオルもさすが帝国、今回は特に何も依頼をしませんでしたが、動きを見ているとサービスもそつ無く受けられそうでした。

ロケーションは最高ですが唯一の悪い点は入り口の急坂、昔の自家用車OKの時代は問題では無かったのですが、バスで訪れるとあの坂はキツ過ぎ、バスがホテル玄関まで来てくれると助かりますが、やはり帝国ホテルはタクシーですかね。

洋子 石

上高地という立地で一流ホテルのあのサービスがうけられるというのは素晴らしい事だとおもいます。スタッフの方との距離感もよくてつかず離れずそして気にかけてくれています。ゆっくり過ごす事ができます。それが2015年から9年間伺っている理由です。

Explore810359

ベランダ付の部屋着に泊まりました。||生憎の天気で、ベランダはあまり利用出来ませんでしたので、フレンチの夕食が思い出になりました。|味は薄めで美味しかったです。サービスは過不足がなく、給仕の際の説明も一方的ではなく、会話のキャッチボールになっています。会話もおもてなしなんだなぁ、と感心しました。

emy mama

上高地散策に、日帰りで出かけ、ランチが閉まるギリギリの1時40分に名物カレーを頂きに伺いました。
ホテルは、紅葉の時期はすでに満室。
10月30日に上高地の紅葉が終わってしまう前に、大正池から歩き始め1時間20分くらいで到着。お食事後、河童橋を目指しました。
今年の新作野菜カレーは、地元の野菜がゴロゴロ！しっかりローストしてあり、カレーのルーはビーフカレーのソースなので、ヘルシーで食べごたえがあり、野菜の甘みが最大限でていて、絶品でした。

あっちこっち

帝国ホテルと云うブランドがお好きな方向けかな？？
値段の割に客室は狭い。場所も今ひとつ。
でも、スタッフの気遣い、サービスなどホスピタリティはさすがに日本を代表する一流ホテル。
食事も値段は高いが味も良い。

孝太郎 原

山小屋風の外観が印象的で、この外観をみると今年も上高地に来たなー、と感慨深くなります。当然ながら都心のホテルとは違いますので、帝国ホテルの中でもゆったりとした空気感があり、お客さんリラックスさせてくれます。|お部屋のベランダからは上高地の山々が眺められ、上高地の散策とはまた違った過ごし方ができます。朝食も奇をてらったものではなく、帝国ホテルの王道と言ったクラシカルなアメリカンブレックファーストがいただけます。|ただそろそろ、水回りのリノベをされても良いかも知れませんね。