安藤醸造 本店 - 仙北市, 秋田県

Hidemi

武家屋敷通りの店舗では団体ツアーでごった返していましたが、こちらは夕方に訪れたということもあって空いていてゆっくりできました。

外からでもわかる重要文化財の建物は、内蔵やお座敷の見学、調度品も鑑賞することができます。
休憩エリアもありとても充実していました。

出汁や醤油の味見ができます。こういうものって口の中が塩分でいっぱいになるので避けていたのですが、試しに少しいただいたら、とてもおいしくて数種類飲んでいました。
サイズがいろいろあるので、小さいサイズでお試用に購入できるのがいいですね。
気に入れば通販で購入できますし。
味噌カレーや10割蕎麦とセットになったものやお菓子類もあり、気になったものを買っているうちに重い手提げとなってしまいました。
こちらから駐車場まで遠かったので、お店のＰに車を停めればよかったです。

kえりー

角館のお散歩の際にお伺いしました。
武家屋敷の通りより少し離れていますが、歩いていけます。
建物が素敵で早速店内へ。
店内も建物が素晴らしく見学だけでも楽しい♡
醤油や、お味噌などたくさんの商品が。

しかし、旅行のためそこまで買えずに残念でしたが、気になったポン酢のセットを購入。
あと、醤油アイスが気になったんですが、寒い日だったため、断念。
次回伺う際は食べてみたいです。

LUNA T.

お味噌は要冷蔵の物が多く、旅行だったので持ち帰りできませんでした。
お醤油などの調味料系は、添加物が使われている物が多く、こちらも購入しませんでした。
建物は素晴らしく、まるで博物館のようでした。
店員さんの接客もとても親切だったので、購入できなかったのが残念でした…

けんちゃん（Kenchan）

GWに角館に旅した時に安藤醸造本店と花上庵で買い物をしました。
花上庵で醤油の試飲がめちゃくちゃ美味しく、本店で醤油、ラーメンとぬれおかきをお土産にしました。
だいぶ日にちが経ちましたが、今晩の夕食にラーメン🍜をいただきました。美味しいです♪

ぶいこう

武家屋敷の店が混んでたので、本店に足を運んでみました。
本店の方が、広くゆっくり見れました。
入り口に、湧水があり、水が飲めます。
あっさりしており、口当たりが良く、醤油作りには水も大切と感じました。
中に蔵があり、弓が置いてありました。
珍しくものが見れ、よかったです、

green P.

外に水飲み場があるくらい、きれいな仕込み水です。お醤油やお味噌、白だし、おかき、麺類など結構たくさんの商品があります。お土産を買うのにも最適だと思います。

WHITE H. B. &. C.

前夜の居酒屋さんで出された料理に安藤さんのお味噌や醤油が使われており、これは濃厚で美味しいとなり、翌日購入。
特にお味噌は生きた麹菌で膨れる可能性がありますと。良い味噌はそうですよね。またお店イチオシの寒こうじも購入。お肉を漬けて食べるのが楽しみ。
また、店内はちょっとした歴史博物館も兼ねてます。

Tadashi Y.

2024年6月5日（水）に撮影。撮影のみで店内には入りませんでした。安藤醸造 本店ホームページ：角館は武家屋敷が建ち並ぶ内町と商家などの町並みが続く、外町に分かれており、安藤醸造は外町（商人町）にあります。当家は享保から角館に地主として住んでいた歴史があり、その副業として味噌醤油の醸造をはじめました。味噌の仕込み樽に嘉永六年の銘があり、そこから安藤醸造が始まったと言われています。初めは醸造技術の取得や伝承に並々ならぬ努力をかさねていたようで、常陸（現在の茨城県）まで出向いて研究し、品質の改良に努めていました。今、店頭にかかげている「常陸傳、生醤油（ひたちでん、きしょうゆ）」の木製の看板はその当時の名残をとどめるものであります。