小綬鶏 - 我孫子市, 千葉県

碧螺春

住宅地の奥に隠れ家的にあるお店です。
お店前には2台ほど駐車場がありますが、狭めなのと対向できないので自信がなければ100mくらい離れた駐車場に停めます。
お店の外観も内装もこだわってて雰囲気が良いですね。
ランチは当日でもいいので前もって予約必須です。
品数多めのこだわりランチが楽しめます。
デザートとドリンクだけ楽しむのは予約なしでも良さそうだったので、気軽に楽しみに行きたいですね。

笹沼直信

お店までのアプローチは散歩がてら雰囲気はいいですね。
カレーセットを頼みましたが、やや高い感じがしました。
なお、味がややうすく玉ねぎの炒めをもう少し時間をかければいいかなと思いました。コーヒーはたっぷり入っていてゆっくりするにはちょうどよいかと。

S H.

避暑地にきたような気分になる場所。お料理は丁寧につくられている。器がとてもいい。

追記
しゃべるのが好きな人、おおらかな人はいかないほうがよい。コロナのため厳しい黙食が強いられる。おこられないよう常に緊張感必須。食事しながらつい会話をすると、きつくしかられる。検温されませんしテーブルに仕切り板、消毒液の設置はないので会話を制限されるのは理解。食事中の会話は絶対禁止ですが、カフェ時のマスク着用したままでの会話は可能。コロナ対策で体力温存のため自分たちは早く帰宅したい、だから早く帰ってほしいといわれる。
それでも行く価値ありの素敵な店。ケーキもおいしい。

追記
店の自己主張が増殖。お嬢様もこわい。空調の調整などなにかお願いすると、我々は正しいあなたがおかしいといわんばかりの屁理屈がたくさんかえってくる。どうしたのか。お嬢様はマスクを外すとすぐ注意しにとび出てくるのに、お水がカラでも気配りなし。お水はお願いしないといただけません。

ものすごく!さむかったのでおつたえしたら、暖房つけたら暑くなりますがいいんですか?暑いというお客様おおいんですよ、いいんですか?と言われ、他のテーブルの人にも、すみません、あちらのお客様に言われたからストーブをつけていますとわざわざお伝え、、、。そのような言い方をする必要はありますか。太陽のでていないの3月初旬の大きな窓の近くの席は寒く、さらにはコロナ対応で窓をあけているため、ストーブをつけてもなおずっと寒いままでした。店内どこも厨房以外は寒かったはず。暑さを気にするのは部屋が暖まってからでよいし、暑くなる前に消せばよい。コートが脱げない寒さでした。
オープン時までに人がコートなしでいられる温度にしておくのは接客の基本ではないでしょうか。

予約して行きましたが席についてから30分してもなにもこないので、次の約束があるので様子をお伺いしたら、うちではこれがあたりまえです、手作りなんですから!とピシャリ。帰るまでにうちは待つのがあたりまえ、手作りだからをいったい何度言われたでしょうか、、、特に娘さんの言い方は驚きました。う〜ん。どうしたんだろう。

こちらもマナーは守っていますので、あちらのお客様が言ったからとかこちらを貶めるような発言を他の席で大声で言うようなマナー違反はさけていただきたい。言い訳多発を含めて、エレガントな行為ではなく、美しく上品で素敵なこのお店やマダムにそぐわない気がします。ホスピタリティとエレガンスよりも小さなエゴが大切なのでしょうか。

昔の小綬鶏にもどってほしい。本当に素敵なお店で大ファンなので。いつまでも続いて欲しいという願いをこめて。

シマハナアブKyoko1001

ある雨の土曜日、プチ遠征。

手賀沼近くに佇む趣きあるカフェ。
風光明媚な土地柄ゆえ、かつて白樺派の文化人たちが集い、旺盛な創作活動をしていたと知る。
カフェの隣りは武者小路実篤邸宅跡がある。

落ち着いた店内から、慈雨により紗がかけられた緑を眺める。

各テーブルに活けられた花がどれも優しい。
入口を進むと小さな雛人形が静かにお出迎え。
弥生の月に来て良かった。

手作りのロールケーキは甘くなく、中には大好きな栗がゴロンと入っていた。
添えてある生クリームは注文を受けてから泡立てられたもの。
ミルクも温められていて嬉しかった。

コジュケイ。
あの小さな体でけたたましく鳴く鳥の、名前を知りたくて随分と思いあぐねたのはもう随分と昔の話。
｢チョット コイ｣と聞きなされるが私にはそうは聞こえない。

店名にも惹かれて、こちらへ伺おうと決めた。
今度はランチを堪能して、周辺の散策をゆっくりとしてみたい。

りり

2022.4.10
ホームページに要予約制と書かれてますが、
当日行く前に電話したら大丈夫ですとのことで訪れました。
閑静な住宅街の中に風情があるレストランです。行く道が狭くて駐車場も狭くて2台分。
ランチは月替わりのみ、2300円。
味は悪くなかったが、金額の設定は高め。
そして、色々注意事項も書かれてとても拘りがお店です。
お店の雰囲気が良かったのに接客は無愛想！

夏原潤

2018.6.3 14:00

武者小路実篤の家の跡地に建てられた喫茶店。
お食事もできます、予約制。

アイスコーヒーをいただきましたが驚くほど美味しかったです。また容器がいちいちオシャレ。高級感あふれる容器でいただくドリンクは格別です。

mr. B.

木々に囲まれたアプローチを経て足を踏み入れた店内は、木の温もりと窓から眺める木立がくつろぎを与えてくれます。5月のランチを注文し暫くすると、６品がトレイで運ばれて来ました。先ず、玄米みそ汁を一口戴くと上品で柔らかな味わいで満たされます。これは旨いと分かると腹ペコな胃袋が理性を蹴散らし、みそ汁をイッキに飲み干しました。次は、春キャベツのおひたし、白こんにゃくの木の芽和え、そして肉じゃがを戴きました。肉じゃがは、手作りのほっこりとした優しい味付けながら決して薄味ではなく、むしろ美味しく作ろうとする信念と力強さを感じました。青豆ごはんと大根しょうゆ漬の相性も良く最後まで美味しく戴きました。デザートは杏仁豆腐、最後はコーヒーで締めです。コーヒーは熱々で酸味が少なく淹れたての美味しさを感じ取れる一杯です。

Tom H.

すごく住宅街の奥地にあります。隠れ家とはこちらのお店のこと。行った時間が遅く、カレーしか残ってなかったのですが、生姜と玉ねぎがたっぷり入った家庭風カレーでした。
食後にコーヒーがつき、それもさっぱりとしておいしかったです。
店内は、入り口から考えると、奥に広がっており、開放的。別荘にお邪魔した感じで落ち着きます。
武者小路実篤の別荘が近くにあるんですが、あたりはあまり整備されておらず、我孫子市頑張れ!と。