津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県

住所: 日本、〒037-0063 青森県五所川原市大町39 津軽鉄道株式会社.
電話番号: 173342148.
ウェブサイト: tsutetsu.com
専門分野: 鉄道会社.
その他の興味深いポイント: 車椅子対応の駐車場, 車椅子対応の入り口.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで62件のレビューを持っています。
平均意見: 4.6/5.

📌 の場所 津軽鉄道株式会社

津軽鉄道株式会社:独特の魅力を持つ鉄道会社

津軽鉄道株式会社は、青森県五所川原市に根差す、ユニークな鉄道会社です。その歴史は古く、豊かな自然と文化に囲まれた津軽地方の風景を、多くの人々に届けてきました。近年では、特に『ストーブ列車』が国内外から厚い人気を集めており、観光客にとって忘れられない体験となっています。

会社概要

* 住所: 日本、〒037-0063 青森県五所川原市大町39 津軽鉄道株式会社
* 電話番号: 173342148
* ウェブサイト: tsutetsu.com
* 専門分野: 鉄道会社
* その他の興味深いポイント: 車椅子対応の駐車場、車椅子対応の入り口

津軽鉄道は、その伝統革新を両立させています。長年にわたり培ってきた鉄道運転技術に加え、地域に根差した観光事業を展開することで、地域経済の活性化にも貢献しています。特にストーブ列車は、昭和レトロな雰囲気を味わいながら、地元産の食材や地酒と共に楽しむことができる、他に類を見ない体験として人気を博しています。

ストーブ列車について

ストーブ列車は、津軽鉄道の最も人気のある列車の一つです。この列車は、冬の厳しい寒さの中、を燃やして熱を発するストーブで暖房を行うという、ユニークなシステムを採用しています。乗車する人々は、ストーブの熱を感じながら、窓の外に広がる雪景色を眺めることができます。また、列車内では、地元産のスルメを焼いて食べることもできます。このスルメは、青森県産の新鮮な食材を使用しており、地元の人々にも愛されています。

ストーブ列車は、多くの観光客にとって、忘れられない思い出となる体験です。特に、早朝に列車に乗ることで、幻想的な風景を独り占めすることができます。しかし、ストーブ列車は非常に人気が高いため、特に週末や連休の際は、長蛇の列になることもあります。早めに列車に乗り込むことをお勧めします。

津軽鉄道は、乗客の安全と快適性を最優先に考えています。列車内には、十分な数の座席が用意されており、快適な空間を提供しています。また、車椅子利用者の方も安心してご利用いただけるよう、車椅子対応の駐車場や入り口を設けています。

口コミと評価

津軽鉄道は、Google My Businessで62件のレビューを獲得しており、平均評価は4.6/5です。これらの口コミからは、津軽鉄道の魅力がうかがえます。

* 「3月頃にストーブ列車を体験。とても面白くて、唯一無二の体験が出来た。津軽鉄道に感謝。これからも存続して欲しい鉄道。」
* 「春には桜が凄く綺麗らしいので、また乗りたい!」
* 「平日の12時の列車に乗りました。11時から並びました。3組目でした。30分前には長蛇の列でした。座席はまぁまぁ数があります。早く並べば、良い席に座れます。張り切ってストーブの近くに座りましたが暑すぎて5分で移動しました。ストーブの眼の前の座席を取らなくても、誰でもスルメは焼けます。譲り合いです。冬のストーブ列車、これはおもしろい。昭和レトロの雰囲気満点です。スルメを焼く良い匂いがします。スルメに青森の地酒を楽しむ観光客でいっぱいです。この列車自体がもう博物館のような文化遺産のような存在です。アナウンスは津軽弁でいろいろ津軽の観光地を案内してくれます。早めに行って良い座席を確保することをお勧めします。」

これらの口コミからは、ストーブ列車の人気、美しい景色、地元産の食材、そして津軽鉄道の温かいサービスが伺えます。津軽鉄道は、これらの要素が組み合わさることで、特別な体験を提供していると言えるでしょう。津軽鉄道は、単なる鉄道会社ではなく、地域文化を継承し、観光客に感動を与える、文化遺産としての側面も持っています。観光を楽しみたい方、自然を満喫したい方、そして伝統に触れたい方にとって、津軽鉄道は魅力的な選択肢となるでしょう。

旅行計画を立てる際には、津軽鉄道のウェブサイトで最新の情報を確認することをお勧めします。特に、ストーブ列車の運行状況や、季節ごとのイベント情報などをチェックすることで、より充実した旅行を楽しむことができます。津軽鉄道は、青森県を訪れる際には、ぜひ訪れてほしい場所の一つです。美しい自然豊かな文化、そして温かい人々が、あなたを待っています。

👍 のレビュー 津軽鉄道株式会社

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
PUIPUI C.
5/5

3月頃にストーブ列車を体験。とても面白くて、唯一無二の体験が出来た。津軽鉄道に感謝。
これからも存続して欲しい鉄道。
春には桜が凄く綺麗らしいので、また乗りたい!

※ストーブ列車は大人気で大変混雑します。

たまたまかもしれないが、ストーブ列車に乗った時の感想やエピソードを書きます。

平日の12時の列車に乗りました。
11時から並びました。
3組目でした。

30分前には長蛇の列でした。

座席はまぁまぁ数があります。
早く並べば、良い席に座れます。

張り切って
ストーブの近くに座りましたが
暑すぎて5分で移動しました。

ストーブの眼の前の座席を取らなくても、
誰でもスルメは焼けます。
譲り合いです。

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
Hiromi I.
5/5

冬のストーブ列車、これはおもしろい。昭和レトロの雰囲気満点です。スルメを焼く良い匂いがします。スルメに青森の地酒を楽しむ観光客でいっぱいです。この列車自体がもう博物館のような文化遺産のような存在です。アナウンスは津軽弁でいろいろ津軽の観光地を案内してくれます。早めに行って良い座席を確保することをお勧めします。

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
ka
5/5

五所川原駅から津軽中里までストーブ列車に乗りました。祝日だったので30分前くらいに到着して切符(運賃+ストーブ列車代)を購入し、待合室で待ってました。(待合室はストーブがあってあたたかく、椅子もあります)無事ストーブ列車に乗れて、木の感じのすごく雰囲気のある車両に、スタッフの方のアナウンスもおもしろくてほっこりして乗ってよかったです!
帰りはストーブ列車に連結された普通車両で帰りましたが、ストーブがないとすごく寒いのかと思ってましたがちゃんと暖房がある普通の電車でよかったです。

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
hiro I.
5/5

3月末まで運行しているストーブ列車は楽しい。
一番早い時間帯のストーブ列車に乗ると比較的空いていて、スルメ(一枚800円)を焼いてもらい、車内放送に耳を傾けながら雪の平原を走るのはテンションが上がります。

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
山内崇嗣
5/5

初冬の五所川原へ。ストーブ列車が走ってましたのでせっかくなんで乗ることに。通常の運賃プラス1000円で、だるまストーブが入ったポカポカ車両に乗れます。津軽弁のお姉さんがガイドで沿線のアレコレを話してくれたり、買ったスルメを焼いてくれたりもします。
吹雪いていると思ったら晴れたり、また曇ったと思ったら吹雪いたり。絶景を車窓から見るのもたまりません。五所川原から終点の津軽中里まで30分ちょっとの乗車時間ですが、素敵な体験になるはずです

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
けんこうママ
5/5

ストーブ列車に乗りに行きました。駅の人もガイドの人もとっても親切でした。スルメイカも日本酒もストーブも景色も良かった!また行きたいです!

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
maman
4/5

長年の念願だったストーブ列車に乗車しました。
ガイドの女性のお話も楽しかったですし、スルメを焼いてくれる女性もとてもきさくで、津軽弁にほっこりさせて頂きました。
スルメは焼いていただけて、食べやすく割いてくれました。

雪景色も綺麗で、乗車中はノスタルジックな気分に浸れて癒されました。
スルメは食べきれず、持ち帰りましたが全部美味しく頂きました。

津軽鉄道株式会社 - 五所川原市, 青森県
ばあばbaaba
5/5

🏣青森県五所川原市字大町

期間
12月1日~3月31日
日中3往復(12月平日は2往復、土日祝は3往復)
料金
乗車券+500円(ストーブ列車料金)
距離
津軽五所川原駅~津軽中里駅

車両
昭和29年
ストーブ列車は2両(1両の中にだるまストーブが二ヵ所)石炭を燃料とし煙を吐きながら進んで行きます。
列車内ではガイドさん?のお話が面白く笑い声がたえませんでした。
スルメイカ購入、ストーブの上でを焼き、お酒を呑みながらの乗客もいました。
金木駅
走れメロスの太宰治の生家「斜陽館」が有り金木駅下車としました。

津軽弁も木造列車も素敵な時間でした(レトロな駅舎も素敵でした)
団体客の方たちも多く乗車されるようでホームに並んで待っておいででした(ストーブ列車に乗車される時は確認してみるのも良いのでは…)

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