菓子舗榮太楼 幸町店 - 秋田市, 秋田県

秋田食べ日記

2019.7.27 榮太楼 幸町店（秋田市）

この日の秋田市は猛烈に暑かったです。タウン情報誌最新号では、かき氷が食べられるお店がたくさん紹介されており、今回は秋田市の老舗菓子店「榮太楼」の幸町店にお邪魔しました。

榮太楼は秋田市内に複数店舗を構えていますが、かき氷を取り扱っているのは本社、工場がある幸町店のみとなります。かき氷は4種類ありましたが、ここは榮太楼を代表する銘菓「さなづら」を使用した「さなづらみるく」一択でしょ！なお、かき氷は店内、屋外で食べることもできますし、テイクアウトも可能です。

さなづらとは、山ぶどうの濃縮ジュースと寒天を合わせ、ゼリー状に固めたお菓子です。そのさなづらが星型になって、かき氷の上に飾られていました。ミルクですっぱさが程よく抑えられ、美味しかったです！そして、器の底にはミルクプリンが固められており、いろいろな食感を楽しめるかき氷になっていました。これで550円はお得だと思います！

ろっくチロ（ろっく&チロ）

秋田県内でも数ある老舗菓子舗の内の菓子舗です。乳頭温泉郷にある『秘湯 鶴の湯』のみで販売している和菓子です。他にも『銘菓 さなづら』『鶴の湯まんじゅう』など多種に販売しています。美味しい和菓子です。秋田杉を使用した包装は県外の観光客など鶴の湯の利用客には良いお土産です。

_ M.

キウイ大福に感動し、訪問したらパイナップル大福に変わってました。がこちらも少し小ぶりですがとても美味しいです。 さすが老舗と思える品物と、若い年代の人にも人気となりそうな品揃えで、又伺いたいです。

mihoko H.

甘酸っぱいって紹介されていたので購入。

甘酸っぱい✨
美味しく頂きました。

Y O.

7代目の経営。天皇家に献上していた老舗。素材が良い。本物の北海道の大納言を使い添加物も使わないまんじゅうは、美味い！工場といっても、ほとんどの工程は昔と同じ手作業。家内制手工業そのもの。桜ゼリーは職人が割り箸でゼリーの中の桜の花を咲かせていました。さなずらは糸で切り。もろこしは済で焼いてました。社長は相撲の大鵬の義理の弟で、秋田で知らない人はいない有名人。でも偉ぶらない本当に良い人です。

きき

本社工場にある店舗。

さなづら入りの「づらっぺ」
ネーミングに引っかかって注文しましたが、さっぱりとしたミルク感と、コロコロとしたさなづらの酸味が美味しいフラッペでした。
店員さんへお願いすると工場へは電話で注文していたようです（出来上がりまで少々時間がかかりました）

我ら大日本国大和民族同胞愛初代神武天皇陛下古墳時代から明治大正昭和

羽後国秋田の老舗菓子の創業明治十六年の榮太楼さん。
初代の高橋長左衛門が秋田産のフキの砂糖漬け販売して現在の社長は七代目。
赤まん＆青まんは地元の国民の一番人気まんじゅう。秋田の名物。榮太楼さんの美味しさはほかではないね。

橋本敏子

12月23日テレビお見て御願いしたのに心よくいただき皆様に召し上がっていただき感謝感激でしたありがとうございます橋本黒真珠いつもお世話になっています。