角館歴史村・青柳家 - 仙北市, 秋田県

Hirofumi S. (.

武家屋敷を利用した歴史体験施設です。
敷地は3000坪ほどもあるそうで、予想以上の広さでした。

風情のある薬医門と茅葺き屋根の母屋から始まり、複数の資料館の中に鎧兜や刀などの武具類や郷土の伝統工芸品が展示されていて、秋田の文化や中世の武士の暮らしを学べる作りになっていますね。

敷地内は緑豊かで庭園と歴史的な建造物を見るだけでも楽しめると思います。

■予約：不要

■料金：見学料（500円）

■アクセス性：JR秋田新幹線「角館駅」徒歩15分

りぃだ

入場料500円、角館で最も有名な武家屋敷で400年の歴史がある。茅葺の屋根の母屋、昔ながらの井戸もある。母屋に入ると右手に非公開ゾーン。保護のために制限しているらしく500円かかるらしい。昔の台所のようで、奥には釜が見える。そこを越えると武家屋敷らしく、刀や鎧が並ぶ。刀や槍を持ち上げることもできます。秋田の蘭学、小田野尚武が有名で解体新書も展示されている。庭園を散歩しつつ、秋田郷土館には靴を脱ぎ、囲炉裏など昔の秋田の暮らしを体験できるかと思いきや、2階にあがるとレコードがたくさん。さらにハイカラ館には蓄音機やカメラも多数。青柳家に入場しないと入れないため、南蛮茶(珈琲)で一休み。

トライ

角館武家屋敷群の中の代表的な施設。
「歴史村」の名前の通り正面の青柳家以外にも敷地内には様々な施設がある。資料館的な場所と言ってもいいかもしれない。
和風建築だけでなく「ハイカラ館」のような場所もある。

Hidemi

通りが団体グループで混雑していたので、こちらもそうなのかなと受付で聞いたところ、見る場所が何か所かあり混みあうことはないと言われました。

確かにそうでした。
あとで調べると「3000坪の敷地内には母屋の他に武器庫、解体新書記念館など6つの資料館があり、刀の展示や郷土の体験も行われている。茶寮やレストランも充実」とありましたが、こちらの見学には時間がかかりましたし、雰囲気のいい茶寮でゆっくりお茶をしたかったぐらいです。

ボリュームがすごいので、時間がかかると思います。
時間のない方はこちらだけでもいいかも？と思えるほどでした。

会津雲国斎

敷地奥の飲食店へも見学料がいります。
出たり入ったり、土足不可の建物もあれば空調のない建物もあれば。
でもいい観光いい記念になります。冬は駐車場に困りますね。

ひろぴょん

角館の武家屋敷の中では、一番敷地が広くて充実しています。

青柳家の裕福だった時代の品々を中心に、その時代のことがよくわかる展示になっています。

じっくり見ていると結構滞在時間がかかります。

たかさん

武家屋敷　全て回るのは時間が・・・そんな時はこちらの青柳家がいいと思います

敷地3000坪に多くの建物　甲冑や武具　解体新書や偉人の写真と見所満載です

ケースの中の刀や薙刀を持ったり　兜を被ったり駕籠を担いだりする事が出来ます

建物2階にあるステンドグラスが綺麗でした

わなんばァ

大人500円の入場料がかかりますが、満足感のある内容でした。
青柳家おすすめです。