鮨角打ち 裏・小樽酒商たかの札幌駅前店 - 札幌市, 北海道

skster777

敷島北1条ビル地下1Fに有りますが、普通にビルのエントランスへ行くとお店には辿り着けません。

ビルは交差点の角に立地しているので、正面エントランス側では無く交差する道路側に黒を基調とした美容院が有ります。
その美容院の入口と共用となっており、（良く見るとガラスドアに店名が表示されている）そこを入って下に降りると有ります。

店内は縦長でカウンター席とテーブルが有り、キャパはそこそこ有ります。

こちらのお店の本店は、小樽の都通りに有り、小樽駅にも店舗が有ります。
数年前に本店で札幌のお店をお聞きして、いつか訪問したいと思っていましたがようやく叶いました。

システムは小樽の本店と同じで、先ず本店とこちらのお店だけで利用可能な金券を購入します。
冷蔵庫から呑みたいお酒を取ってレジに行き、金券で支払います。
おつまみは金券で支払いオーダーします。
おつまみに限り持って来て下さいます。
ホッキサラダを頂きました。お味はまぁこんな物でしょう。

セルフでつきだしが無料で何度も頂けます。この日はたくあんやオクラ、Qちゃんに生姜漬けでした。

初心者は何を飲んだら良いか分からない物ですが、簡単な説明書きが貼ってあるので参考になります。

スタッフの方は気さくで、良い感じで放置されますので気楽に呑めます。

イチタロウ

秘密基地的な立地の居酒屋。
キャッシュオンが基本。
はじめに、@1000円単位の金券を購入します。
席チャージ　というか、お通し代@300（お新香食べ放題付）が、そこで差し引かれます。

酒は、日本酒、焼酎、ワインなど冷蔵庫から、取り出して
定員さんに渡して、注いでもらいます。
そこまでレア銘柄は見かけませんでした。
自分の好みを定員さんに伝えると、オススメの酒を教えて下さいます。
あては、
だし巻き玉子美味しいですね
寿司類は、この日は今ひとつ。ホタテ山盛り寿司でした。

トイレが1階にあがり、一度外に出てすぐ脇の扉からビルに入り、地下に降りたところ
で、迷路です。

Shoko T.

日本酒のお店でしたが、店員さんは割と親切というよりかは勝手に飲んでくださいという雰囲気でした。だし巻き玉子は美味しかったですし、新潟の日本酒も美味しかったです。

Tomoko J.

Googleマップで評価が良かったので、日本酒が飲みたい気分で寄りました。お店は正直清潔感はありません。日本酒も角打ちというなかでは量も調整されておりそんなに安くもありません。気がついたら1人6000円ぐらい使ってたのですが、総合的にみると☆３つです。4.5の評価ではないと感じました。
ただ、卵焼きはとても美味しかったです。

plus M. 0.

穴場でラビリンスな角打ち❗️
キャッシュオンの角打ちです
久しぶりの再訪です
20:00でしたが空いていました
チケットを購入して、好きな酒をセルフでピック、
店員さんに注いでもらい、支払うシステムです
純米大吟醸の尾瀬の雪どけ700円
ホッキサラダ300円（たしか…）
そして、トイレは別ビルまで！
これは少々アドベンチャーです笑
頑張って生還してください
相変わらずネタに最高のスポットですねー
ごちそうさまでした♪

Geric P.

【追憶の軌跡】札幌都心に潜む、角打ちの洞窟。

未知なる「澄川」駅から、既知なる「大通」駅へ。
来慣れたエリアへの到着は良しとしても、外は強風で舞う雪が視界を閉ざした。
それは殺意を抱いているとさえ思われる寒さだ。
その中で目指した店は、小樽で堪能した角打ちの支店である。
が、地図上では確実に到着しているのに、店が見当たらない。
しかも来慣れたビルだというのに、その存在すら知悉していないことに驚愕と落胆を覚えながら店を探した。
店の看板はおろかのぼりもない。
と、ビルの地下の飲食店が連なる地下とは別の謎の扉に目が止まった。
店名はしっかりと刻まれてはいるが、明らかに皆を大歓迎しているようには見えなかった。
扉を開けて地下を覗くと、日本酒のラベルで覆われた洞窟のようであった。
地下は、この店以外にない。
店内は小樽と同様に賑々しいメニューが張り巡らされていた。
カウンターでひとり営業している若い男性スタッフから、『この場所すぐに分かりました？』
と質問され、苦戦したと報告すると、明瞭な笑顔と声音でこの店の営業スタイルを説明された。
まずはレジ前で1,000円セットのチケットを購入する。
目当ての酒を冷蔵庫から自ら選んでレジに運び、チケットと引き換えにスタッフに注いでもらい、瓶は客が冷蔵庫に戻す、という小樽の店とは異なるシステムであった。
まずは2,000円分のチケットを片手にしたまま、大きな冷蔵庫の前で立ち尽くした。
その中でもエメラルドグリーンの光沢に一瞬にして魅せられた。
八海醸造が作った「ライディーンビールIPA」だ。
ビールの苦味を抑えた澄んだ香りが心地よい。
澄川で食べた寿司をよそに、「さば塩焼き」と「あんきも」と濁り酒に乗り移る。
さらに1,000円分のチケットを追加で購入して、異なる濁り酒を手にした。
ホワイトアウトの街の中心で飲む白濁の酒。
すべてが白に霞む。
観光客のいない冬のこの街は、自慢すべきものや奢りすら否定され、ともすれば凍てつく絶海の孤島のようではないか？
シベリア抑留の兵士は、想像を絶する激寒の中で何を思ったろう？
現代のこの禍中、幸いにして酒という力は、激寒と見通しの立たぬ未来への不安を麻痺させる数少ない武器となるのだ。
それにしても何故か、濁り酒はアンニュイな妄想を掻き立てる。
残りのチケットを確かめた。
そんな妄想とは訣別しようと、最後は苦々しいラガービールで妙な妄想との訣別を図り、チケットも綺麗に手元から消えた。
少なくとも、次は1軒目から多様な酒と肴と向き合う、と端然と律した…

ハム太郎

日本酒ゴーアラウンド札幌10軒目で訪問の「鮨角打ち 裏・小樽酒商たかの」。お酒は福島のhaccoba浪江醸造所「はなうたポップス」。おかわりは「Camouflage」。アテのアンコウとも和えとねりつぶおでんは日本酒に合うね。この酒にはびっくらこいた。発酵過程でホップを加え麦酒のような風味。これはぜひまた飲みたい。簡単に買えるようになって欲しいと思うお酒だ。裏たかのは元々好きな店。ぜひ「はなうたポップス」を扱ってほしい。

ワールドワイルド

角打ちと言いながらちゃんと椅子とテーブルがあります。

1000円単位でチケットを買ってお酒やアテにその都度精算するシステム。

300円のお通しで３種類くらいの漬物が取り放題となります。

リーズナブルにいろんなアテで飲めるお店です。

お店の入口がちょっと分かりづらいのでしっかりドアに書かれた店名を探してください。