海老源 - 滑川市, 富山県

ネロリ

ホタルイカ海上観光のチケット代込みの予約プランでお申し込みました。
宿は古い建物です。
隣接してるレストランでホタルイカづくしのお料理が凄い美味しい！スーパーで買ってきたホタルイカは生臭く美味しくない！と思っていた、私の概念が変わった！
鮮度がいいお魚は美味しいですね！
肝心のホタルイカは！見られました！^_^
いつも見られる訳じゃないから！とても嬉しかったです♪

Dori

建物の古さは隠せないですが、どこもここもお掃除が行き届いておりとても気持ちよく過ごさせて頂きました。
今回のお部屋は２０２号室、広い畳のお部屋にお手洗いもゆったりしています。
アメニティはシンプルに歯ブラシ、フェースタオル、バスタオルのみです。
大浴場にはシャンプーリンスボディソープが備え付けられておりドライヤーは一つあります。
化粧水類はありません。
大浴場とはいえ、洗い場が３つ、露天風呂はなく小洒落た和風庭園が窓から望めます。
ホタルイカづくしの夕食は満点でした。
お刺身は新鮮でここでしか味わえない美味しさです。その他にもたくさん食べきらないほどの量でした。
二階建てですが、エレベーターはありません。
翌日はホタルイカ漁見学に行く為早朝２時集合です。

HARUKA Y

滑川市が主催するホタルイカ漁観光に参加する際に、宿泊施設として利用しました。|一泊2食付きで、夜はホタルイカ料理が楽しめます。正直ホタルイカ漁観光に参加するために泊まる旅館であり、旅館で楽しむことはできません。人それぞれだと思うので、私のような旅行スタイルがお好きな方は同じような感想を持たれると思います。||◉部屋|・大きな部屋を用意いただきました。|・部屋にはお風呂が付いていますが、お湯が出ないようで各部屋でお風呂に入れません、修理する予定は無いように感じます、、。|・同じように部屋にある洗面所の水道からお湯は出ません。また、蛇口をひねると茶色いさびた味の水が出てきました。。ずっと水を流していると水の色も落ち着いてきます。洗面所にペットボトルが設置されているので、水道は使わないようにと言うことだったのかもしれません。。|・歯ブラシはアメニティとしてありますが、歯磨き粉はありませんでした。歯ブラシに歯磨き粉が付着済みのタイプなので、歯磨き粉を使いたい方は持参した方が良いです。|・枕にカバーがついてないので、気になる方はタオル等ご自宅から持っていかれた方がいいです。||◉食事|・夜ご飯はホタルイカ料理が美味しかったです。そのほかの白米、刺身、焼き魚類は美味しいものではありませんでした。お品書きはなく、また接客の方もあまり食材についても理解されてないので、正直食事の構成や食事を楽しむことは難しいです。|・朝ごはんは、ホタルイカ漁に参加された方が朝ごはんを食べることを想定してないのか、驚くほど適当な食事でした。またとても広い食事どころで人気もなく朝食を食べたのですが、私たち二人のために準備された場所は、なぜかカウンターに横並びでした。||全体的にですが、お店の方も設備に問題があることや食事についても誇れるものではないと理解しているのだとおもいますが、お食事はいかがですか？、ご宿泊はいかがでしたか？など感想を求めるようなことはありません。|||◉風呂|・共有風呂は小さめですが、大きな窓もあり開放感があります。個人的に窓が大きすぎて、外部から風呂の中が見えるため入浴することは難しいものでした。|・結局調べたところ、旅館からタクシーで5-10分、徒歩で20分のところに市営の温泉を見つけ、そちらで入浴しました。とても良かったです。||◉ホタルイカ漁観光関連|・ホタルイカ漁に参加するために、夜中に旅館からホタルイカミュージアムまで旅館のバスで送ってくださいます。|・ホタルイカ漁観光が終わった後（ホタルイカミュージアムから旅館）は、事前にタクシーを予約して帰宅する必要があります（深夜値段 片道:3500円）。タクシーは旅館で予約してくださいます。|||

空mama

ホタルイカミュージアムのバックヤード見学が付いているツアーに申し込みをして、夕食をこちらの海老源さんを選ばせていただきました。

どのお品も大変美味しく大満足でした。
中でもホタルイカの釜茹では絶品で、今まで食べていたホタルイカはなんだったんだろう？と驚きました！
今回は残念ながら、ホタルイカ観光船が欠航だったのでまた来年リベンジしたいと思っており、その際にはまたお邪魔させていただきたいです。

オレンジペコ茶

※バリアフリーではないです。歩行困難な車椅子の方は厳しいかもという印象。
海原亭（レストラン）を利用しました。入り口前に２段階段があり、直角でなく鋭角に少し段がせり出してる感じ
（階段一見普通だけど足を乗せやすいように気持ち広くなっている？車椅子の前を上げて上の段に乗せて押し上げる動作がここでは全然出来なく入店に苦戦。手すりに掴まるようにし負荷軽くしてもらって挙げて入店。トイレは手すりとかなかったです。以上の点が苦にならない方ならお勧め出来る所です）
コース料理のように提供されました。ホタルイカは季節限定ですが、
白えびは年中食せるようでした。ホタルイカ、白えびを各々で。
今回は少人数で特に予約せず注文可能で気楽に入店出来たのがありがたかったです。落ち着いた雰囲気で、お味はもちろん言うことなく美味しかったし、お宿に泊まったかのような時間を堪能出来ました。

久我京子

ツアーで訪れました❗ ディナーでいただきました❗ 富山駅からも近いし 富山城のすぐ近くです ❗お寿司は板前さんが握ってくれて 美味しかった です❗

ぽるさい

食事のみの利用でしたが、どの料理もとても美味しかったです。　釜揚げホタルイカは、スーパーで買うホタルイカとは全然違いました。(当たり前か)　ホタルイカのお刺身やゲソも旨かったです。

HIDEKI N

生涯に一度はホタルイカ漁が見てみたい。そう夢見る人は多いと思います。||しかし諸事情により簡単に見ることができないのもまた事実です。||||しかし、この海老源に宿泊すると見学ができるのです。||私は実際ホタルイカ漁を見ることができましたが、ここに至るまでには紆余曲折、激しい駆け引きがありました。以下それをまとめます。||||まず、ホタルイカ漁がなぜなかなか見られないのか。||１つめには見学可能時期が４月から５月までのわずか１ヶ月だということ。||２つめには天候不順により見学船が出航しないことが多いこと。||３つめには希望者が多くて募集開始と同時に申し込まないとすぐ満席になること。||||最大の問題は、見学船が滑川市との条件面で折り合いがつかず運行自体をやめたがっていることです。市議会でも問題になっているようですが、市としては貴重な観光資源として海上見学を実施したい一方、通常期は同じ船でクルージングを行なっている運行業者には市側が提示した条件に納得ができないようなのです。金銭的な面なのかその他の面なのかは「プライバシーの問題」として公表されていません。ホタルイカ漁を見学するとき乗船客が船の片側に集中するため通常の乗船可能客数の半分しか乗せることができないことなど、業者側としても喜んで海上見学を引き受けるような状況でないことは確かのようです。||||実際、２０１７年は一旦は開始時期を発表しておきながら、直前で中止が発表されました。私も慌てて市の観光課に電話して抗議しましたが、多方面からも同様の苦情があったようで、急遽再募集が始まるという混乱が生じていました。||||再募集が始まったと聞いた時には時すでに遅し。HP上ではすでに満席の状況。悔しさもあり諦めきれず、地元の旅館に片っ端から電話しました。「ホタルイカ漁の乗船券付きで宿泊できないか」と。すると、この海老源さんに泊まれば見学できる、との情報を入手。速攻でこちらに確認し、宿泊と食事と海上見学を丸ごと予約しました。要するに、チケットが宿泊業者に横流しされているということでしょう。経済的な合理性もあるのでそれ自体否定しません。むしろそういう事情を利用してしまえばいいのです。||||こうして無事にホタルイカ漁海上見学に参加する権利を手に入れました。しかし今シーズンは天候不順が続き、まともに海上見学できていないとのこと。そればかりは運を天に任せるしかありません。結果として、「今年初めて」という海上見学への出航が決まり、幻想的なホタルイカ漁を見ることができました。||||ここまで来るのにどれだけの苦労や不安があったか。||ものすごく貴重なのを見ているのだなと実感しながら見学していました。||||漁師の方がとれたてのホタルイカを炭火で炙ったものをくれました。こんな美味しいホタルイカがあるでしょうか。||||最高の思い出になりました。富山に来て良かったです。||||ちなみに、宿泊費と食事代と乗船券はトータルにするとそれなりのお値段でした。修学旅行で十人ぐらいが泊まるような部屋をわずかひと家族のために使わせてくれました。てか、そういう広い部屋しかないのかもしれませんが。