Maltheads (モルトヘッズ) - 札幌市, 北海道

Takeshi O.

・絵に書いたような木製カウンターがあるBAR
・マスターのセレクトビールはすべてがおすすめ

狸小路7丁目近くにあるBARです。
札幌でビールが好きな方にオススメされて来店しました。
ビールに詳しくない人で、クラフトビールに興味がある方であれば、マスターにビール詳しくないので、苦いのが良い、フルーティーなのが良い。等、味のイメージを伝えれば好みに合うものを提供してくれる間違いない店です。

また、運が良ければサッポロ・ザ・パーフェクト・クラシックを提供しています。

すべてがおすすめのビールなので、札幌へ来るときはまた立ち寄ります。

五十嵐刹那

恵比寿記念館、サッポロビール園博物館に行き タップビールの最前線のティスティングを味わい…思わずびあ検の端田先生にメールを送ってしまった😊
すると札幌に行ったなら是非モルツヘッズというbarに行ってみては❓️と薦められた❗️先生のオススメなら行かない訳はない☝️なんでもマスターは唯一 夫婦揃ってびあ検1級のタイトルホルダーとか😱そんな素晴らしい方いるなんて。お店は8席ほどのカウンターしかなく特にコロナで人数制限を厳しくしているよう。マスター1人で丁寧にツマミ、ビール、ウィスキーと対応していて店内はかなり大人のマニアックな空間。なかなか話しかけたり出来ない雰囲気でした。私はビール好きなのでビールのメニューをタップはエールビールでLAGERは無かったような。あとは冷蔵庫にたくさんの厳選された瓶や缶の主にエールビールが。私はおすすめタップビールを頂く。美味しい✨お通し(パテかな)もマスター厳選。ツマミオーダーはサラミとチーズのハーフ&ハーフ。美味しい✨
何杯目かにマスターにエールビールでもサッパリ飲めるビールをお願いします！とおまかせすると、出てきたのは飲んだことのない札幌ならではのあの、白い恋人をコンセプトにしたのかルピシアという紅茶葉で有名な会社の 白い恋人ホワイトエール‼️😮なんと‼️
飲んだらホワイトビールでありながら甘味はそんなになく確かにサッパリしてのど越しよくゴクゴクすすめる～女子たちは大喜び間違いなし☝️さすが数々のフレーバーティーを手掛けている企業らとのコラボの逸品でした。(あのあと色々酒店で探しましたがありませんでした⤵️)
さすがです。最後のほうでマスターとびあ検の話をしたり。私が受けた時はアルコール度数世界一高かったのは確か64%位のアルマゲドンというビールだったけど、今はもっと度数高くなったスネークベノム…とか…
ありましたよ～😱😱このお店にこのビールの空き瓶が‼️
さすがびあ検1級の方は違います‼️
また絶対行こうっと。

と言いながらまた来ました
追加の写真アップ！

guevara _.

大洋ビルは南側から入れます、当店舗は地下1階。ビール、ウイスキーの専門店。アイラ島のウイスキー飲み比べセット、ハギス（モツ系をぎざんだ山羊の腸詰め）等があります。好みが分かれるお店だと思いますが、いいお店です。マスターさん博識です。

Ka-ten Y.

このお店に初めてお伺いしたのは、はっきりと覚えてはいませんが10年近く前だったと思います。
ただ、私は道外の人間ということもあり、そんなに何回もお伺いしたことはありません。
コロナ以降、ご無沙汰しているはずなので通算の来店回数はおそらく10回あるかないかぐらいだと思います。
その程度の人間のクチコミだと思って読んで頂ければ幸いです。

最初にお伝えしたいのはお店のHPにもある通り「モルトで頭がいっぱいな人」にはとても価値のあるお店だということです。
私はこのお店で色々なお酒に出会い（特にアイラ）、更に道を踏み外しましたｗ
ビールもたくさんの種類があり、Maltheadsな皆様にはとても楽しめるお店だと思います。
これだけでも行く価値ありです。

こちらで何人かの方が言及している接客についてですが、私自身も少々心当たりがあります。
私がこの店を知った当時も店主さんはご自分から客に話しかけるタイプの方ではなかったと思うのですが、こちらから質問するととても親切にお酒のことを教えてくれるような方でした。

その後、何年か経ち来店した際に「あれ？どうしたんだろう？今日は機嫌が悪いのかな？」と思うような接客をされた経験があります。
当時はそのような接客をされた原因が分かりませんでした。

今思い返すとこのお店で色々なお酒に出会い道を踏み外した結果、多少なりともお酒に対する知識も身につき、自覚なき知ったかマンになっていたような気がします。

今年中に来札する可能性が高いので、その時は必ずお伺いしたいと思っています。
その際はまた初心に帰ってお酒を楽しみたいです。

もしこのクチコミを読んでお店に興味を持った方がいらしたら、真っ白な気持ちで訪問してみて下さい。
きっといい出会いがあると思います。

2023年9月
久しぶりの訪問です。
当日はビールとウィスキーフライトを楽しみました。

メニューにも記載がある通り、店主さんは客がお酒を楽しむ時間を最大限尊重してくれます。
なのでこちらから話しかけない限り、店主さんから話しかけてくることはありません。
このスタイルはストイックなまでに徹底されています。
そのブレなさにちょっと感心。

私自身としては今回の訪問で一旦区切りを付け、こちらのお店は卒業という形にしたいと思います。
とはいえ、好きなお店であることには変わりはないのでまたいつの日かお邪魔するんだろうなぁ…
その時はまたよろしくお願いします！

来年の夏はSAPPORO CRAFT BEER FORESTに行きたい！

Dice-K

ビールにとても詳しい坂巻さんから深い知識を聴くことが出来る。札幌で2軒？しかない、ハンドポンプでリアルエールを飲むことができる希少なお店。

山本浩一

ビールの専門家が行き着く形態なんですかね。席数も少ないのでこうなるのかなぁ？セレクトされたビールは美味しいです♪

Hideki Y.

老舗ビアバー
国内、海外のビールを幅広く取り揃えていて札幌市内では数少ないリアルエールも提供がある。

店主、坂巻さんのビールや他酒に関する知識はかなり深くて面白いです。

Keyboard F.

狸小路のハズレの雑居ビルの地下にあるクラフトビールとウイスキーのお店です。
知識豊富なマスターが、クラフトビールの種類ごとに、マスターが一番美味しいと思う飲み方でビールを注ぎ、提供してくれます。
例)この缶ビールは澱が沈殿するので、注ぐ前に混ぜることで本来の風味を引き出す
ビールを注ぐ前の動作をみていると、確かに銘柄によって異なる動きをしていたりしますので、注意深く見ていると面白いかもしれません。

クラフトビールの種類が豊富で、カウンター奥にある冷蔵庫の中から銘柄のクラフトビールを選び、注文するスタイルです。
ビールは冷蔵庫内に特徴ごとに並べられているので、クラフトビールにそれほど詳しくなくても自分の好みのものを選びやすいと思います。
ただ、離れた位置からは品名を読むのはキツイので、ジャケットの特徴で飲みたい品を伝えるしかないのですが、マスターとの意思疎通に結構苦労するかもしれません。
例えば「上から2段目、右から２番目の茶色いラベルのビール」と指定してもオーダーは通らず、欲しい物を伝えるのに苦労しました。
真面目にわからないのか、わざとやってるのかは分かりませんが、お互い疲れるだけなので番号で注文できたら楽なのになと思いました。

その他マスターの方から何か作法を強要してきたり話しかけてきたりということはないですが、質問したら色々と答えてくれるので、ビールを勉強したい人には良い店だと思います。
しかし隣で意識高いお客さんからの質問に答えて高度なウンチクを披露しているのを見ると、「そこまで考えながら飲まないといけないのか…」という圧を感じます。
気軽に美味しいビールを飲みたいだけの人には向かないような気がします。
マスターと感性が合う上級者に向いてると思います。