Kuma's 管理人 (くまさん4989)
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好みは人それぞれですが、設計士さんが間違えたのか?無駄な空間が多く、私には使い辛く、夕食とちゃんとした朝食が付いての宿泊料六万円弱ならば理解出来ますが、ほぼ部屋代では値頃感は感じられない宿泊施設でした。
宿泊当日、新千歳空港に17時過ぎに到着。
レンタカーを借り受け、ながぬま温泉のジンギスカンで夕食。
HPアクセスの分かり易い案内で、日没と同時に到着。
オーナーさんが建物前で待っていてくださいました。
事前に間取り図を参照し、導線がまとまっていそうな「MAOIQ」を選択。
然しながら、過去に類をみない程の居心地が良くない滞在になってしまいました……
▼ベッドルーム
クローゼットに無理矢理2段ベッドを押し込んで、定員4名を確保。
子供が使う他には用途が無いでしょう。
その為、衣類を収納する場所が無く、スーツケースを広げる場所が遠くにも無い。
薪ストーブの上部が吹き抜けで、無駄な空間が存在する。
ならば、その部分も2階建てとし、下部にベッドルーム。上部に薪ストーブが有るリビングルームとし、2ベッドルームで定員4名にしては如何かと思う。
1階、バスルーム横の非常口だけが有る廊下も活用出来、スノコを渡る不便さと、その際に生ずる“音”からも解放されるでしょう。
ベッドの長さ分しか部屋の巾が無く、エントランス側に1メートル壁を移動すれば、余裕が生まれるのに……
小さなな窓が二方向に2つ付いています。
1つには、ロールカーテンが掛かり、何とか遮光していますが、他方の窓は、白色のスモークフィルムが貼られているだけで、遮光の機能が無い。
夏の北海道は、朝の光が3時過ぎから差し込み、安眠を著しく阻害する。
又、自然豊かな環境故、鳥の囀りが木霊し、特に烏の野太い鳴き声には辟易した……
▼トイレ
無駄に広く、何故か、片方の壁にオフセットしている。
節水型の為か、自動洗浄機能が蓋を閉める前に作動し、大きな音を立てる。
ベッドルームに近い為、その音が安眠を妨げる。
▼ゴミ箱
2階キッチンに、分別回収の為のゴミ箱と、洗面所に小型の物しか無い。
ベッドルームにティッシュが置いて有るが一々2階に上がって捨てるのは、とても現実的とは思え無い。
薪ストーブがある場所も同様に……。ひょっとしたら薪ストーブがその代わり?そんな訳は無いでしょうね……
▼バスルーム
洗面シンクは一つ。設定された定員に対しは数が足りない。
隣のトイレを50㎝程度狭くすれば、ダブルシンクを設置出来る筈……
洗い場のカラン・シャワー・湯温設定の機器はスタイリッシュだが、操作方法が分からない?。
操作手順を説明する表示が近くに必要!
一般的な湯桶置き場が体を洗う為の腰掛けになっていて、使い辛い。
洗い場の床に、腰掛けが有るのが望ましい。
タオル類は一人に2組は欲しいな……
▼朝食
冷蔵庫に入っていて、食材がショボい!
無着色の小さめの卵が一人1個。と、パックに入ったソーセージが二人で3本。
80mlの林檎ジュースが一人1本。豆から挽くコーヒー。
宿泊料金を鑑みると、複数のジュースや牛乳等は必須では?
パンはテーブルの上に、夜食を兼ねて前夜から置かれています。
種類は多いが、各1個づつ……。喧嘩が起きそう……
賞味期限が何故か印刷されていない。
尚、朝食の食材はセルフで調理します。
旅先では、上げ膳据え膳派の私には、かなりな減点要因です。
宿のコンセプトには合致していますが。ね……
▼プライバシー
スーツケースを薪ストーブがある場所で広げざるを得ない(2階のリビングルームに運ぶことが出来れば良いのですが……。還暦を迎えた身には厳しい状況です。)為、着替える際に、大きな窓越に幾つかの建物が視界に入る。
2階のリビングルームからも同様で、HP建物配置図で見るよりは、他の建物が近い。
▼安全性
建物入口の階段の段差が高く、降雪期・荷物を持っている際は、注意⚠️が必要。
手摺も必要と思います。
1階の導線では、廊下よりもスノコが活躍。夜間の移動は、細心の注意⚠️が必要!
これは、図面を引いた設計士さんのミスでしょう!
▼キッチン
確かに、長期滞在が出来る様に、調理器具・調味料は充実しています。
残念なのが「鉄製のフライパン」。洗剤を使うと錆びが出来、収納する際は、食用油を塗布する必要が有ります。
折角の良い道具が少し錆びて居ました。
色々な人が使い回す此方の様な施設には向かないと思います。
卵を好きな調理方法「フライドエッグ」で頂きました。
その為、ガスコンロが油まみれになってしまい、ゴトクを外して清掃する事に……
ドコまで清掃・食器の洗いをしたら良いのか判らず、説明も無かったので、やはり私には向かない宿泊施設だと痛感しました……
フローリング床は、厳冬期、冷たく無いのでしょうか?
レセプション棟のタイル床の様に、床暖の房設備が整っているのでしょうか?
北海道を車で旅する際には、1日、下道を300㎞以上走行し、日数も延びることが多く、安全運転の為にも、宿の「安眠」「遮光」「静けさ」「荷物を広げられる場所」は必須条件。
ロケーションが良いだけに、とても残念です。